~歌詞~
「バラの木にバラの花咲く なにごとの不思議なけれど」
皆さん、この詩をご存じですか?
厳しい現実社会を必死で生きていくためには、
脇道でとどまることなんて許されないのかもしれません。
しかし、心疲れ、倒れ伏し、ふと振り返ったその時、
道端の草の芽生えに驚き、夜空に散らばる星々に涙し、
光浴び咲き誇るバラに世界の不思議を感じるのでしょう。
もしかすると、
それが私たちの2度目の誕生かもしれませんよ。
バラを思案する“しゃんばら・まぼろしやかた”をお楽しみ下さい。
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